日記

今日は普段より2時間早く起床しましたが、バイトに行く前に2時間寝たので意味がありませんでした。

最近朝晩急に冷えるようになったので、数日前から靴下を履いて寝ています。寝る前に靴下を履いていると、昔親に靴下を履いたまま寝るなんて異常だと罵られたのを思い出します。

本当は無理やりにでも面白い事とか楽しい事を捻り出してつらつらと書きたいのですが、根がネガティヴで面白味のない人間なので、特にテーマを決めずに無計画に文章を打ち込むとこういう事になります。

 

どうでもいいお話ですが、こうやって日記をつけたり人に手紙を書いていると、いつも句読点をどの程度打つかとても迷います。パソコンだと後から足したり削ったりができるので便利なのですが。

いつもやたら読点が多い文章というと、筒井康孝の「緑魔の町」というジュブナイル小説を思い出します。1Pも見れば私の言いたい事が分かっていただけるかと思います。

最近この小説の原題が「マッドタウン 狂った町」だったのを知ってそのまんまだな、と思いました。失礼な話、あらすじ自体がとても面白かったという記憶はないのですが、物語のラストは何だかぞおっとしたのを覚えていますし未だに手元に残してあります。