日記

今日は午前中にカウンセリングに行って午後は漫画読んで昼寝という平凡な一日を過ごしました。ただ昼寝中久しぶりに内容がある夢を見たので書いておきます。

 

夢の中で自分は家の中で下の兄弟を除いた家族と大掃除のようなもの(正確には家じゅうの物をゴミ袋や段ボールに詰める謎の作業)をしていました。途中で火災報知機が鳴りましたが、自分の住んでいるマンションは下の方に飲食店のテナントが入っていてそこが頻繁に煙を出すので(これは現実世界でも同じです)、自分含め誰も気にせず作業を黙々と進めていました。

気が付くとカーテンの向こうが何やら赤いような気がし、夕焼けかと思い開けると外は本当に火事になっていました。自宅というよりは周辺に多々ある建物から火が出ていました。自分は驚いて逃げようと思い、リュックに貴重品やその辺に何故かあった食べ物をひたすらリュックに詰めていました(牛乳パックをいれていたのを覚えています)。

その辺りで目が覚めました。オチはないです。特に恐怖感は無かったのですが、意味不明な状況だったなぁと思いました。そして夢の中でも食い意地が張っている自分に呆れました。

普段余り夢を見ないので何か内容がある夢を見た時はこうやってブログやメモなんかに書き残しておくのですが、大体現実味のない夢が多かったので火事の夢は個人的に新鮮でした。

後火災報知機の事ですが、住んでいるマンションの下の方の階に自家製の窯がある飲食店が入っているのは事実です。住んで間もない頃に火災報知機が鳴ったのに驚いて廊下に出たら下の方から黒煙が出ていて、火事になったと同じ階の人と大騒ぎしていたらその店の窯の煙だった事が判明した時はかなり焦りました。

その後何度か同じ事があったので今では火災報知機が鳴ってもあんまり驚かないのですが、1回だけ本当に上の階の方でボヤ騒ぎで危うく火事になるところだった、何て事があったので用心はしたいものです。そういえば昔近所の戸建てが物凄い勢いで燃えていたこともあったなぁ…とか思い出すとこのテの話はキリが無いのでこの辺にしておきます。